比較

CastPanda vs Infuse

InfuseはApple TVにセットアップするメディアプレーヤーです。CastPandaは、テレビに何もインストールしたり設定したりすることなく、Macからほぼどんなテレビにも直接ストリーミングします。

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CastPandaとInfuseはよく一緒に名前が挙がりますが、「ビデオはMacに、テレビはリビングに」という問題を正反対の方向から解決します。Infuseはテレビ側(主にApple TV)にインストールするメディアプレーヤーで、Macにあるファイルを取りに行きます。CastPandaはMac上で動作し、AirPlayやGoogle Castでテレビにビデオを送り出すので、テレビ側で設定することは何もありません。

この記事はCastPandaの開発元が執筆しています。Infuseに関する情報はFirecoreの公式ページによるもので、リンクは出典に掲載しています。

結論

おすすめ:CastPanda

  • Macから、より多くのテレビへ。Apple TV、AirPlay 2対応スマートテレビ、Chromecastに対応。MacのInfuseはChromecastにキャストできません。
  • テレビ側の設定は不要。ファイル共有も、SMBのパスワードも、ライブラリのスキャンもいりません。ビデオを開いてテレビを選び、再生を押すだけです。
  • 一度払えばずっと使える。InfuseでAirPlayやGoogle Castを使うには、サブスクリプションまたは$99.99の永久ライセンスで販売されているProが必要です。

ひと目でわかる比較

Infuseの情報は、Firecoreのウェブサイト、サポート記事、フォーラム、App Store(2026年10月時点)によるものです。すべての機能を網羅したものではありません。
機能CastPandaInfuse
セットアップMacにインストールして、テレビを選ぶApple TVにインストールし、Macでファイル共有をオンにして、共有フォルダを追加
MacからChromecast対応非対応(iPhoneとiPadのみ)
MacからAirPlay対応対応(Infuse Proが必要)
テレビへのビデオの送り方Macからストリーミング:テレビが再生できる場合はそのまま送信し、それ以外は再生しながら変換Apple TVのInfuseが、Macの共有フォルダにあるファイルを再生
MKVなどのフォーマットMKV、AVI、WebM、MP4など。どこへでも一瞬でジャンプMKV、MP4など
料金体系買い切りInfuse Pro:サブスクリプションまたは永久ライセンス$99.99
無料トライアル7日間、全機能Proを7日間
字幕内蔵テキストトラックに加え、.srt、.ass、.vttなどに対応。サイズ、タイミング、背景ボックスを調整可能SRT、ASSなど

表を横にスワイプすると、すべての列を表示できます。

CastPandaがおすすめな理由

ほとんどの家庭にとっての課題は、Apple TVにメディアライブラリを構築する方法ではなく、Macにあるビデオをその部屋にあるテレビで観る方法です。CastPandaはその課題に直接応えます。

  • 手持ちのテレビで使える。Samsung、LG、Sony、VizioのAirPlay 2対応スマートテレビ、Chromecast、Google Castを内蔵したテレビ、そしてApple TVに対応しています。MacのInfuseはChromecastにまったくキャストできず、スマートテレビではInfuse自体を実行できません。
  • テレビ側の設定は不要。ファイル共有も、SMBのパスワードも、ライブラリのスキャンもいりません。「ダウンロードしたばかりのこれ、さっそく観よう」というときにぴったりです。
  • 可能なときは元の画質のまま、そうでないときもMacに負担をかけません。テレビがすでに再生できるMP4やMKVファイルのH.264ビデオは、再エンコードせずにそのまま送信します。それ以外のファイルはMacに内蔵されたメディアエンジンで変換するため、ソフトウェアエンコードに比べてCPUの使用量はごくわずかです。どちらの場合も、どの位置にも一瞬でジャンプできます。
  • どんなフォーマットも、一瞬でシーク。内蔵のffmpegがMKV、AVI、WebM、WMV、FLVなどを処理し、必要な部分をその都度準備するので、どこにジャンプしてもすぐにその場所から再生が始まります。
  • プレイリストと続きからの再生。複数のビデオ、フォルダ全体、.m3uファイルをドロップすると順番に再生されます。ドラッグで並べ替えたり、リストをM3Uプレイリストとして保存したりできます。ビデオを開き直すと、止めたところから再開します。
  • 内蔵字幕とオーディオトラック。MKVやMP4ファイル内のテキスト字幕トラックが一覧表示され、デフォルトまたは強制に設定されたトラックは自動的にオンになります。吹き替えやコメンタリーなど複数のオーディオトラックを持つファイルでは、好きなトラックを選べます。
  • ソファからでも読みやすい字幕。.srt、.ass、.vttなどの別ファイルの字幕にも対応し、ビデオと同じ名前のファイルは自動的に読み込まれます。CastPandaはすべての字幕を調整可能な独自のスタイルで映像に描き込むので、どのテレビでも表示されます。サイズを変えたり、タイミングを微調整したり、明るいシーン用に背景ボックスを追加したりできます。
  • 5.1chサラウンド。5.1chや7.1chのサウンドトラックは5.1chサラウンドのまま再生され(7.1chはダウンミックス)、設定でステレオに戻すこともできます。
  • 一度払えばずっと使える。サブスクリプションもアカウントも不要です。InfuseでAirPlayやGoogle Castを使うにはProが必要です。
  • 処理はMacが、プライベートに。ビデオはローカルネットワーク内だけでストリーミングされ、CastPandaは再生中にMacをスリープさせません。

2つの異なる視聴方法

Infuseの場合:Apple TVをセットアップする

Firecoreが推奨するセットアップは、Apple TVにInfuseをインストールし、Macの共有フォルダを指定する方法です:

  1. Macでシステム設定 › 一般 › 共有を開き、ファイル共有をオンにします。
  2. ビデオが入っているフォルダを共有フォルダのリストに追加し、オプションで自分のユーザアカウントのWindowsファイル共有(SMB)がオンになっていることを確認します。Firecoreによると、これはInfuseを使うために必要です。
  3. Apple TVでInfuseを開き、共有の追加を選んでMacを選択し、Macのユーザ名とパスワードでサインインします。
  4. Infuseが共有フォルダをスキャンし終えると、中身をブラウズできるようになります。

Infuseが動作するデバイス(Apple TVなど。SamsungやLGのテレビの内蔵アプリやChromecastは不可)でしか使えず、Macは共有をオンにしたまま起動・スリープ解除状態にしておく必要があり、一部の機能にはProが必要です。

CastPandaの場合:Macから送る

Macでビデオ、フォルダ、プレイリストを開いてテレビを選ぶと、CastPandaがローカルネットワーク経由でストリーミングします。テレビには何もインストールする必要がないので、Apple TVだけでなく、AirPlay 2対応スマートテレビ、Chromecast、Google Castを内蔵したテレビでも使えます。

価格とトライアル

CastPandaは$9.99の買い切りで、7日間の無料トライアルではすべての機能を使えます。最新の価格をご覧ください。

AirPlayとGoogle Castに必要なInfuse Proは、月額$1.99、年額$16.99、または永久ライセンス$99.99で、7日間の無料トライアルがあります。

まとめ

何も設定せずにMacのビデオをテレビで観たいなら、CastPandaがおすすめです。ほぼすべてのファイルをApple TV、AirPlay 2対応スマートテレビ、Chromecastにストリーミングし、数回のクリックで再生を開始。どこへでも一瞬でスキップでき、プレイリスト、字幕、オーディオトラックにも対応して、支払いは一度だけです。CastPandaを7日間無料で試す。

よくある質問

MacのInfuseからChromecastにキャストできますか?

いいえ。InfuseはiPhoneとiPadではGoogle Castに対応していますが、macOSでは対応していません。FirecoreのスタッフもフォーラムでmacOSからのキャストには対応していないと明言しています。Macからは、Infuse Proのサブスクリプションまたは永久ライセンスがあればAirPlayでストリーミングできます。CastPandaは、MacからChromecastやGoogle Cast対応テレビに直接キャストできます。

Apple TVにInfuseが入っていても、CastPandaは必要ですか?

Apple TVのInfuseは、Macでファイル共有をオンにして共有フォルダを追加すれば、Macのファイルを再生できます。CastPandaなら、その設定はまったく不要です。ビデオを開いてテレビを選ぶだけ。さらに、AirPlay 2対応スマートテレビ、Chromecast、Google Castを内蔵したテレビなど、Infuseが動作しないテレビにも再生できます。

Infuseにはサブスクリプションが必要ですか?

AirPlayとGoogle Castを使うにはInfuse Proが必要で、料金は月額$1.99、年額$16.99、または永久ライセンス$99.99です(7日間の無料トライアルあり)。CastPandaは買い切りです。

出典

競合アプリの情報は、2026年10月に各開発元の公式サイトまたはApp Storeのページで確認したものです。価格や機能は変更されることがあるため、購入前に開発元のサイトをご確認ください。

  1. Infuse:機能、Pro機能、価格(Firecore)
  2. App StoreのInfuse(対応プラットフォームと動作環境)
  3. Infuseのリリースノート(macOS版Infuse 7.3でAirPlayに対応)
  4. Firecoreコミュニティ:macOSでのGoogle Cast対応(スタッフの回答:非対応)
  5. Firecoreサポート:Google Cast 101(iPhoneとiPad)
  6. Firecoreサポート:ファイル共有を有効にする
  7. Firecoreサポート:Mac、PC、NASからのストリーミング
  8. CastPanda:機能と価格