おすすめアプリ
MacからChromecastでキャストするおすすめアプリ(2026)
MKVを含むローカルのビデオをChromecastやGoogle Cast対応テレビにキャストできるMacアプリを、評価方法を公開したうえでランキング。無料のChromeでの方法も紹介します。
macOSにはGoogle Castが内蔵されていないため、MacのAirPlayメニューにChromecastが表示されることはありません。Chromeではタブや一部のファイルをキャストできますが、MKV、AVIなどのローカルのビデオにはアプリが必要です。2026年に実際にキャストできるMacアプリを紹介します。
開示事項
この記事はCastPandaの開発元が執筆しています。ランキングの基準は以下のとおりです。競合アプリの情報は、2026年10月に各開発元の公式サイトまたはApp Storeのページで確認したもので、リンクは出典に掲載しています。
ひと目でわかるランキング
| アプリ | AirPlayにも対応 | 価格 | トライアル |
|---|---|---|---|
| 1. CastPanda | 対応 | 買い切り | 7日間、全機能 |
| 2. Airflow | 対応 | $18.99(買い切り) | 再生20分まで |
| 3. Elmedia Player PRO | 対応 | $19.99のアップグレード | ストリーミング5分間 |
| 4. Beamer 4 | 対応 | サブスクリプション | 24時間 |
| Google Chrome | 非対応 | 無料 | — |
表を横にスワイプすると、すべての列を表示できます。
Infuseがこのリストにない理由
InfuseはiPhoneとiPadではGoogle Castに対応していますが、Macでは対応していません。FirecoreのスタッフもフォーラムでmacOSからのキャストには対応していないと明言しています。MacのInfuseは、(Proがあれば)AirPlayはできますが、Chromecastにはキャストできません。Apple TVで使う場合の比較はCastPanda vs Infuseをご覧ください。
比較方法
最もよくある用途、つまりMacにあるビデオファイルをテレビで再生するときに、各アプリが何をしてくれるかを調べました。ランキングは次の4つの基準を、この順番で重視しています:
- 対応フォーマットとシーク。テレビが受け付けないファイル(MKV、AVI、WebMなど)を再生できるか、待たずに好きな位置へジャンプできるか。
- 対応デバイス。ChromecastやGoogle Castを内蔵したテレビへのキャストは必須。Apple TVやAirPlay 2対応テレビもある家庭が多いので、同じアプリでAirPlayもできればプラスです。
- シンプルさ。ファイルからテレビまでの手順がどれだけ少ないか、テレビ側の設定が不要か。
- 料金体系とトライアル。サブスクリプションより買い切りを、またトライアルは期間が長く制限が少ないものを高く評価しています。
他社のアプリのベンチマークは行っていないため、速度や画質については評価していません。機能、価格、トライアルは各開発元が公開している情報に基づいています。これらは変更されることがあるため、購入前にご確認ください。
第1位:CastPanda総合ベスト:どんなファイルも、シンプルに
私たちが開発しているCastPandaは、Macにあるほぼすべてのビデオファイルを、ChromecastやGoogle Cast対応テレビにキャストできます。MP4やMKVファイルのH.264ビデオは手を加えずに送信し、それ以外はMacに内蔵されたメディアエンジンで再生しながら変換します。各部分は必要に応じて準備されるので、再生がすぐに始まり、シークも一瞬です。ファイルに内蔵された字幕も、.srt、.ass、.vttなどの別ファイルの字幕も映像に描き込むので、どのChromecastでも表示でき、サイズ、タイミング、背景も調整できます。プレイリスト、続きからの再生、オーディオトラックの切り替え、5.1chサラウンドにも対応し、同じウインドウからApple TVやAirPlay 2対応テレビにも送信できます。
この基準で第1位の理由:あらゆるフォーマットを一瞬のシークで再生でき、ChromecastとAirPlayをひとつのアプリで使え、テレビを選ぶ以外の設定が不要で、7日間のフル機能トライアル付きの買い切りだからです。
- 価格
- $9.99(買い切りライセンス)
- 無料トライアル
- 7日間、全機能
- ストリーミング先
- Apple TV、AirPlay 2対応テレビ、Chromecast、Google Cast対応テレビ
- 動作環境
- macOS 26以降
長所
- 再生しながら変換するので、ほぼすべてのフォーマット(MKV、AVI、MP4、MOV、WebMなど)を再生可能
- 一瞬でシーク:各部分を必要に応じて準備
- AirPlayとChromecastをシンプルなひとつのアプリで
- H.264のMP4やMKVビデオはそのまま送信し、それ以外はMacのメディアエンジンで変換
- プレイリスト(フォルダやM3U)、続きからの再生、オーディオトラックの切り替え
- 内蔵テキスト字幕に加え、.srt、.ass、.vttなどに対応。サイズ、タイミング、背景ボックスを調整可能
- 5.1chサラウンドサウンド
- 画質のプリセット(自動、4K、1080p、720p)。Macをスリープさせない
- 買い切り。再生時間の制限がない7日間のトライアル
- ビデオが自宅のネットワークの外に出ることはなく、アカウントも不要
第2位:Airflow買い切り、トライアルは20分
Airflowは、AirPlayデバイスに加えて、ChromecastやGoogle Castを内蔵したデバイスにもキャストでき、テレビで再生できないものはトランスコードします。プレイリスト、字幕とオーディオトラックの切り替えにも対応しています。
第1位ではない理由:無料版は再生が20分までに制限されているため、映画を1本通して試すことができません。CastPanda vs Airflowをご覧ください。
- 価格
- $18.99(買い切り)
- 無料トライアル
- 全機能、再生は20分まで
- ストリーミング先
- Apple TV、AirPlay 2対応テレビ、Chromecast、Google Cast対応テレビ
長所
- テレビが再生できないフォーマットも再生しながらトランスコードして再生
- プレイリストと、止めたところからの再開
- オーディオトラックの選択
- 内蔵テキスト字幕と外部字幕ファイル
- サポートされているコンピュータでのハードウェアアクセラレーションによるトランスコード
短所
- 無料版は20分で再生が停止
第3位:Elmedia Player PROストリーミングは有料アップグレード
Elmedia Player PROは、AirPlayに加えて、ChromecastやAndroid TVなどのGoogle Castデバイスにもストリーミングできます。ファイルを元のフォーマットのまま送ることも、リアルタイムでトランスコードすることもできます。
この順位の理由:キャストにはPROアップグレードが必要で、試せるのは5分間だけです。CastPanda vs Elmedia Playerをご覧ください。
- PROアップグレード
- $19.99のApp内課金
- 無料トライアル
- 無料版のストリーミングは5分間まで
- ストリーミング先
- AirPlay、Chromecast/Google Cast
長所
- プレイリストとオーディオトラックの選択
- ストリーミング中の内蔵テキスト字幕と外部字幕
短所
- ストリーミングにはPROアップグレードが必要
- 無料版で試せるストリーミングは5分間だけ
第4位:Beamer 4サブスクリプションのみ
Beamer 4では、Softorinoが長年提供してきたApple TV向けストリーミングアプリに、ChromecastとGoogle Castへの対応が加わりました。プレイリストやオーディオトラックの切り替えにも対応しています。SoftorinoのUniversal Licenseというサブスクリプションでのみ提供されています。
この順位の理由:サブスクリプションのみで、トライアルは24時間です。CastPanda vs Beamerをご覧ください。
- 価格
- サブスクリプション(Softorino Universal License)
- 無料トライアル
- 24時間
- ストリーミング先
- Apple TV、AirPlay 2対応テレビ、Chromecast、Google Cast対応テレビ
長所
- プレイリストと再生キュー
- オーディオトラックの選択
- 内蔵テキスト字幕と外部字幕
短所
- サブスクリプションでのみ提供
- Softorino自身のページでも価格の説明がまちまち
- トライアルは24時間と短い
無料の方法:Google ChromeウェブビデオやMP4ファイルに最適
Chromeでは、タブ、画面全体、またはタブで開いたローカルのビデオファイルをキャストできます(その他のオプション › キャスト、保存、共有 › キャスト…)。無料で、ウェブサイトやMP4、WebMファイルなら十分使えます。しかし、Google Castの対応フォーマットにはMKVやAVIが含まれていないため、これらは再生できないことが多く、.srtファイルを追加する方法もなく、画面のキャストでは映画がカクついて見えます。手順はMacからChromecastでキャストする方法で解説しています。
私たちのおすすめ
Macからビデオをキャストしたいほとんどの人にとって、選ぶべきはCastPandaです。ほぼすべてのフォーマットをChromecastやGoogle Cast対応テレビに一瞬のシークでキャストでき、内蔵字幕も別ファイルの字幕もどのChromecastでも表示。プレイリストやオーディオトラックにも対応し、Apple TVやAirPlay 2対応テレビにも送れます。支払いは一度だけで、7日間のフル機能トライアル付きです。CastPandaを7日間無料で試す。
よくある質問
アプリなしでMacからChromecastにキャストできますか?
Google Chrome経由でのみ可能です。Chromeでは、タブ、画面、一部のローカルファイルをキャストできます。macOSとSafariはGoogle Castに対応していません。MKV、AVI、字幕ファイルを使うには、CastPandaのようなアプリが必要です。
InfuseでMacからChromecastにキャストできますか?
いいえ。InfuseのGoogle Cast対応はiPhoneとiPad向けで、macOSからのキャストには対応していません。CastPandaは、MacからChromecastやGoogle Cast対応テレビに直接キャストできます。
ChromeからMKVファイルをキャストできないのはなぜですか?
Google Castデバイスが対応しているコンテナはMP4、WebM、MPEG-TSで、MKVやAVIには対応していません。また、Chromeはこれらのファイルをタブで再生できないことがよくあります。CastPandaはキャストしながら変換するので、MKVやAVIファイルもChromecastで再生できます。
出典
競合アプリの情報は、2026年10月に各開発元の公式サイトまたはApp Storeのページで確認したものです。価格や機能は変更されることがあるため、購入前に開発元のサイトをご確認ください。
- CastPanda:機能と価格
- Airflow:公式サイト(機能、価格、トライアル)
- Elmedia Player:PRO機能
- Mac App StoreのElmedia Video Player(PROの価格、ストリーミング5分間の注記)
- Beamer 4:公式製品ページ(Softorino)
- Beamer 4:Softorinoストアページ
- SoftorinoストアのFAQ(トライアルと返金保証)
- Firecoreコミュニティ:macOSでのGoogle Cast対応(Infuse)
- Firecoreサポート:Google Cast 101(iPhoneとiPad)
- Googleサポート:Chromeからテレビにキャストする
- Google Cast デベロッパー ドキュメント:対応メディア